今日は、静岡県交通安全協会の交通安全指導員さんが来て下さいました。
年中は、まずお部屋でお話を聞きました。
お散歩にたくさん行っているので、交通ルールはばっちり覚えていた子どもたち。
道のどこを歩いたらいいのか、横断歩道の渡り方や、傘の差し方など教えて頂きました。
子どもたちも「渡る前に止まるんだよね」と言ったり、真剣な顔で話を聞いたり・・・。
その後はいよいよ実地練習です。
今回は教会横を通り、凱旋橋を渡り、横断歩道を渡ってくるルートでした。
歩道を歩く時は隅に寄ったり、曲がり角では一度止まって自転車や車が来ないか確認したり、横断歩道では左右、前後を確認したりと指導員さんにお部屋で教えて頂いた事を思い出して行っていました。
年長も、まずはお話を聞きました。
就学を目前に控えた子どもたち、いつになく真剣に聞く事が出来ました。
傘のたたみ方は、お手本でM君が挑戦!!上手にできました。
みんな一年生になったら、雨の日も自分で傘をさして学校まで行くものね。
続いて、実地練習・・・ペアで縦に並び、葵小学校の前を通って角を曲がり、草深橋の横断歩道を渡り戻ってきました。いつもより長い道、途中で信号のある横断歩道を渡ったり、駐車場から車が出てこないか確認したり、注意深く進みました。
これで、交通ルールはバッチリだね!!
今日教えて頂いた事を忘れず、みんな安全に気をつけましょう(^v^)