今日はMちゃんのおじいちゃんが手作り紙芝居を作って
年長てんしの子どもたちに読み聞かせをして下さいました。
盲導犬や介護犬・警察犬のおはなしを子どもたちにして下さった後、
”ファシリティドッグ”のベイリーの紙芝居を読んでくれました。
子どもたちは集中して静かにおはなしを聞き入っていました。
みなさんは”ファシリティドッグ”を知っていますか?
ファシリティドッグは、セラピードッグのように月に数回程度で様々な施設を訪問するのではなく、専門的なトレーニングセンターで訓練を受け、1つの施設に常勤として治療に関わる仕事をします。
病棟を訪問し、患者と患者のご家族の心をケアしたりするそうです。
ベイリーは静岡県立こども病院にいて、今は横浜で活躍しています。
あまり聞く機会のないおはなしで子どもたちはもちろん先生たちも
いい学びになったひとときでした。
Mちゃんのおじいちゃん、心のこもった紙芝居と素敵なおはなしをありがとうございました。