毎年恒例の「子どもの祝い」。神様や周りの皆様に愛されて大きくなれた事に改めて感謝する日です。
今年度は初の試みで、年長てんしさんの「七つの祝い」との二部構成にしてみました。
年中ほしさんが作ったお花のバッジを胸に、ちょっぴり誇らしげなてんしさん。
ご父母の皆様に見守られながら厳かに入堂しました。
心を合わせて聖歌を歌ったり、お祈りをしたり・・・
ご父母の皆様も真剣なお顔。きっと、お子様が生まれてから今までの事を思い浮かべていらしゃるのでしょう。心のこもった聖書の朗読、親の祈り、ありがとうございました。「神さま、もっといい私にして下さい・・・」
神父様からは、お祝いのお言葉と聖水による祝福をしていただきました。
ほし、つぼみ、ひよこの子どもたちも入堂してきてみんなで祈ります。「嬉しい時も悲しい時も、いつもそばにいて下さってありがとうございます・・・」
一人ずつ神父様に祝福をしていただきました。
記念に持ち帰ったチューリップの球根。花言葉は『大きな愛』です。子どもたちがこれからも大きな愛情に守られて、すくすく大きくなれますように。そして、世界に一つだけの花を咲かせる事が出来ますように・・・